＊瑞龍寺VR映像で観光客を誘致
| 記事年月 | 2017年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 76 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-8．その他の宗教関連事象】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊瑞龍寺VR映像で観光客を誘致 |
| 本文テキスト | 富山県高岡市が同市に所在する国宝・瑞龍寺（曹洞宗）を360度観賞できるVR（仮想現実）映像を製作し、県外での出向宣伝に用していることが8月5日、報じられた。日本遺産に登録された都市の魅力を発信し、観光客を誘致することが狙い。VR映像では同寺の総門と山門の間、山門と仏殿の間の2ヶ所から撮影した映像を30秒ずつ見ることができる。映像はスマートフォンを専用のゴーグルに設置して観賞し、頭の向きを上下左右に動かすと、映像も連動する仕組み。同県観光振興室によると、VR映像は静止画よりも迫力があり、音声を加えることで屋外での観光PRで注意を引きやすいという（富山・富山8/5）。 |