*建仁寺派寺院現況調査
記事年月 | 2017年7月-9月 |
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号数 | 76 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 8月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *建仁寺派寺院現況調査 |
本文テキスト | 臨済宗建仁寺派が派内寺院を対象に2016年7月に実施した現況調査の結果が、『宗報』8月号に掲載された。回答率は約75%で、70ヶ寺・住職約50人。約7割が檀家100軒以下、寺院運営の現状と将来に「不安がある」32%、「少し不安がある」46%との回答。不安要因のトップは後継者問題27%、以下、檀信徒戸数の減少22%、伽藍等の傷みとその修復17%と続く。自坊の住職専従が35%、他寺院の住職を兼任が22%となり、住職専従率が高いことも判明した(9日付)。 |