*能登立国1300年に向けて御朱印完成
記事年月 | 2017年10月-12月 |
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号数 | 77 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-2.仏教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *能登立国1300年に向けて御朱印完成 |
本文テキスト | 能登立国1300年にあたる2018年に向けて、観光誘客で連携している日蓮宗本山・妙成寺と曹洞宗大本山・総持寺祖院は12月18日、新たに作成した御朱印を披露した。当初は両寺院で共通のデザインを取り入れる計画だったが、「能登立國千三百年」の文字を除いては両寺院の特徴を表現するデザインに改めた。両寺院では御朱印の押印を求めた人に共通の説明書を手渡し、一方の寺院を訪れた人が他方を訪れる契機とする狙い。さらに、のと鉄道と連携して、両寺院を回るツアーを県内外の旅行会社に提案していく。総持寺祖院の副寺(ふうす)は「能登立国1300年を県内外で盛り上げる一助になってほしい」と話す(北國・金沢12/19)。 [→『ラーク便り』76号23~24頁参照] |