*松本死刑囚四女、相続人から両親廃除
記事年月 | 2017年10月-12月 |
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号数 | 77 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
記事タイトル | *松本死刑囚四女、相続人から両親廃除 |
本文テキスト | 11月21日、松本智津夫死刑囚の四女が都内で記者会見を開き、松本死刑囚と元教団幹部の母親に対し、自分が死亡した場合遺産を相続させないようにする推定相続人の廃除を横浜家裁に申し立て、10月31日付で認容決定されたと発表した。2015年12月に申し立てを行い、2人からの反論はなかったという。今回の決定で親子関係がなくなるわけではないが、四女は「両親との縁を切ろうと申し立てた」「(両親との)見えない縛りを消せた」と語った。四女の代理人を務める弁護士によれば、「子が親に対して申し立てて、認められるのは異例」(読売・東京11/22、産経・東京11/22、東京・東京11/22ほか)。 |