*公明5議席減、小選挙区で全勝逃す
記事年月 | 2017年10月-12月 |
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号数 | 77 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | 選挙関連 |
記事タイトル | *公明5議席減、小選挙区で全勝逃す |
本文テキスト | 衆院選における公明党の獲得議席数が、解散前と比べて5少ない29にとどまった。2014年に行われた前回衆院選での同党の獲得議席数は35で、6議席減。同党は2012年以来、9つの小選挙区において候補者を擁立し2012年、2014年と全勝で議席を守ってきたが、今回の衆院選では神奈川6区で上田勇政調会長代理が落選した。また比例区における同党の獲得票数は697万票余りとなり、衆院選・比例区において初めて700万票を下回った。同党は2005年の衆院選・比例区で898万票余りを獲得しており、12年間で約200万の獲得票数を減らしたことになる。 [→『ラーク便り』65号28頁参照] |