*「浦上四番崩れ」から150年
記事年月 | 2017年10月-12月 |
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号数 | 77 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 10月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *「浦上四番崩れ」から150年 |
本文テキスト | キリシタン弾圧の「浦上四番崩れ」(1867年)の開始から150年。カトリックの名古屋教区殉教者顕彰委員会(委員長・浅井太郎神父)は9月10日に石川県金沢市の長崎殉教者之碑で殉教者祭ミサを行った。浅井神父は、「弱い私たちも、悪魔の誘惑に負けて日々“転んでしまう”が、痛悔し、悔い改め、キリストを「主(あるじ)として生きる信仰を継続していこう」と呼び掛けた。なお、エピソードとして金沢名物のドジョウのかば焼きは富山県高岡市に住み着いた「四番崩れ」の信徒が始めたとの伝承があるという記事も併載(カ1日付)。 |