*新宗連、「すべてのいのちを尊び 平和を祈る集い」を開催

*新宗連、「すべてのいのちを尊び 平和を祈る集い」を開催

記事年月 2017年10月-12月
号数 77
媒体 専門紙
大分類 11月
国名 日本
トピック 新宗教新聞
記事タイトル *新宗連、「すべてのいのちを尊び 平和を祈る集い」を開催
本文テキスト  新宗連は11月23日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「共に祈ろう!北朝鮮情勢の平和解決を」を掲げた「すべてのいのちを尊び 平和を祈る集い」を開催し、約3800人が参列した。緊迫する北朝鮮情勢を憂慮し、10月17日の理事会において急遽開催を決めたもの。式典では、「すべてのいのちを尊ぶ世界」「平和な世界」の実現に向けて北朝鮮情勢の平和的解決を求める「平和へのメッセージ」が発表された。中根一幸外務副大臣による河野太郎外務大臣のあいさつ代読、加藤勝信厚生労働大臣・拉致問題担当大臣のあいさつがあったほか、自民党・民進党・日本共産党・立憲民主党の議員らも参列した。 新宗連は2003年のイラクへの武力攻撃の危機が高まった際にも、同墓苑で「すべてのいのちを尊び 世界の平和を祈る集い」を開催している(仏教タイムス23日・30日合併号、中外日報12月6日付に同類記事。新宗教新聞同月号、中外日報11月29日付に、「平和をつくり出す宗教者ネット」が16日に都内で緊急集会「殺すな!朝鮮半島を再び戦場にしないで!」開催の記事)。
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