*7年ぶり故郷での成人式
記事年月 | 2018年1月-3月 |
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号数 | 78 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *7年ぶり故郷での成人式 |
本文テキスト | 東日本大震災の発生から7年を迎える被災各地で1月7日、成人式が行われた。2017年3月末に東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が一部解除された福島県浪江町では、事故後初となる同町開催の成人式が開かれた。2018年の新成人は震災発生当時中学1年生。183人のほとんどが町外で暮らすものの、県内外から約110人が参加し同級生との再会を喜んだ。新成人代表のスピーチでは「町の姿は7年で大きく変わったけれど、変わらないのは友人との絆。人とのつながり1つ1つを大切に、何事にも真摯に取り組みます」と誓いの言葉が述べられた(日経・東京1/8、毎日・東京1/8ほか)。 |