*オウム後継者報道に公共性認める
記事年月 | 2018年1月-3月 |
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号数 | 78 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
記事タイトル | *オウム後継者報道に公共性認める |
本文テキスト | 松本智津夫死刑囚の長男が、教団の後継者になる可能性があるとテレビ番組で報道されたことについて、名誉毀損を理由にテレビ東京へ1千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、3月15日、東京地裁は請求を棄却した。判決では、長男の親族への取材による報道であるために真実性が認められ、また、後継者問題は社会の関心事であるために、報道には公共性があると指摘された(サンケイスポーツ・東京3/16)。 |