＊新天皇即位日をめぐってカレンダー組合が要望
| 記事年月 | 2018年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 78 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-7．皇室】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 天皇退位関連 |
| 記事タイトル | ＊新天皇即位日をめぐってカレンダー組合が要望 |
| 本文テキスト | 2月15日、カレンダーメーカー約30社が加盟する「全国カレンダー出版協同組合連合会」の会長らが菅官房長官と面会し、皇太子さまが新天皇に即位する2019年5月1日を祝日とするか否かについて、早めに決定してほしいと訴えた。同組合に所属するメーカーの作成するカレンダーは例年約1億部。会長によれば、例年であれば翌年のカレンダー印刷がすでに始まっている時期であるにもかかわらず、即位日が祝日となるか否かが決定されていないため、印刷作業を止めているという。これに対し菅氏は「業界の置かれた現状は十分認識させていただく。国会、国民各層の幅広い議論が必要なので、適切に対応したい」と述べた（朝日・東京2/16）。 ［→『ラーク便り』75号小特集(1)参照］ |