*『キリスト教 どうとく副読本』を刊行
記事年月 | 2018年1月-3月 |
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号数 | 78 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 1月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *『キリスト教 どうとく副読本』を刊行 |
本文テキスト | 4月から小学校の「道徳の教科化」が始まる。クリスチャン新聞は1面トップで鈴木崇巨氏(日本基督教団教師)が執筆した『キリスト教 どうとく副読本』全3巻(燦葉社)を紹介している。鈴木氏は学習指導要領などを調べ、愛国心問題の懸念については「政治的意図も多少あると思うが」としつつ、「大部分は無軌道な子どもたちのあり方を矯正したいという意図」と判断した。一方、教会関係者の道徳についての関心が高くないのを案じた。副読本の「中心は愛。神を愛する生き方、隣人を愛する生き方です」(鈴木氏)。なお同氏は福祉学校などでノンクリスチャン学生にキリスト教倫理の授業をしてきた経験がある(ク28日付)。 |