*2つの明治維新150年新企画の意図

*2つの明治維新150年新企画の意図

記事年月 2018年1月-3月
号数 78
媒体 専門紙
大分類 2月
国名 日本
トピック 神社新報
記事タイトル *2つの明治維新150年新企画の意図
本文テキスト  神社新報は1月1日号より明治維新150年に因んだ2つの新企画の連載を開始した。一つは「明治神道人の足跡」であり、これまで岩倉具視、三条実美、高崎正風が取り上げられた。もう一つは「顧みる明治の御代―あの日あの時―」で、「王政復古の大号令」「大久保利通の大坂遷都の建白」が掲載された。この企画は神社新報を創刊した葦津珍彦の明治維新論を継承するため。葦津が50数年前に書いた「先人たちと共に、今一度あの維新の歴史を追体験し、先人たちとの心理的交流に努めるがいい。…」という<現代日本への痛切な憂国のメッセージ>が引用されている(12日付)。
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