*三十三間堂の千手観音立像などが国宝に
記事年月 | 2018年1月-3月 |
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号数 | 78 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 3月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *三十三間堂の千手観音立像などが国宝に |
本文テキスト | 国の文化審議会は3月9日、天台宗妙法院三十三間堂の「千体千手観音立像」・法相宗大本山興福寺南円堂の「四天王立像」・真言宗御室派金剛寺の「紙本著色日月四季山水図六曲屏風」など5件の重要文化財を、国宝に指定するよう文部科学大臣に答申した。1001体ある三十三間堂の千手観音立像は45年にも及ぶ修理が2017年末に完了し、調査資料も整ったことから国宝指定となった(21日付。仏教タイムス15日付に同類記事)。 |