*京都仏教会が一般財団法人化、「宗教と社会研究実践センター」を設置
記事年月 | 2018年4月-6月 |
---|---|
号数 | 79 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 4月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *京都仏教会が一般財団法人化、「宗教と社会研究実践センター」を設置 |
本文テキスト | 京都仏教会は4月2日付で一般財団法人となった。これに伴い、同日付で理事会の下に「宗教と社会研究実践センター」を新設した。社会変化や国家と宗教の関係の不安定化の中で、仏教会が社会に向けて提言やメッセージを発信するための学術的・実務的な基盤を形成するのが設立の目的。所長には、洗建・駒沢大学名誉教授が就任した。第1部会が「信教の自由」、第2部会が「宗教の法制」、第3部会が「宗教と社会」をそれぞれ扱う(11日付。新宗教新聞5月号、中外日報5月25日付に、5月19日に「第1回公開研究会」が開催されたとの記事)。 |