*訶利帝母(かりていも)の出現1200年法要

*訶利帝母(かりていも)の出現1200年法要

記事年月 2018年4月-6月
号数 79
媒体 専門紙
大分類 4月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *訶利帝母(かりていも)の出現1200年法要
本文テキスト  香川県善通寺市の天台寺門宗別格本山金倉寺で4月21日、宗祖・円珍の守護神である訶利帝母の出現1200年開白法要が営まれた。役僧ら40人が出仕し、檀信徒ら約100人が参列した。同寺は円珍の祖父・和気道善が創建し、818年に円珍が5歳の時に訶利帝母が現れ、仏道修行の守護を告げたと伝わる。境内の訶利帝母像は、地元では「おかるてんさん」の愛称で親しまれ、年間800人近くが安産・子授祈願に訪れる(27日付)。
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