*子育ての場としての教会、「移民二世」の報告
記事年月 | 2018年4月-6月 |
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号数 | 79 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 6月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *子育ての場としての教会、「移民二世」の報告 |
本文テキスト | 日系ペルー人研究者兄妹、カルロス・オチャンテさんとロサ・オチャンテさんが上智大学グローバルコンサーン研究所の連続講座「移民二世からの研究発信」で4月に報告した。カトリック教会の特徴は国籍ごとに教会が分裂せず、内部が多様化する点。現在、日本のカトリック信者の半数が外国籍となっており、評議会や教会学校のリーダー会も多国籍の信徒で構成している。移住者にとっては教会が信仰のみならず、民族文化の継承のための機能を果たしており、子育てを支える重要な拠点であると話した(カ17日付)。 |