*改葬過程で遺骨や骨つぼ不法投棄の疑い
| 記事年月 | 2018年7月-9月 |
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| 号数 | 80 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *改葬過程で遺骨や骨つぼ不法投棄の疑い |
| 本文テキスト | マンションのごみ集積所に遺骨や骨つぼを不法投棄したとして、警視庁は7月17日、改葬の仕事を請け負っていた石材店経営の男を遺骨遺棄と廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。改葬に際して遺骨を別の骨つぼに移し替える場合、元の骨つぼは産廃業者に処分を依頼するのが一般的だが、容疑者は改葬の過程で不要になった古い骨つぼなどを投棄していた可能性があるという。警視庁などによれば、容疑者は2017年末以降、30回以上にわたって不法投棄を繰り返していた疑いがある。容疑者は骨つぼの投棄は認めているが、遺骨については否認している(朝日・東京7/19、朝日・東京・夕7/19)。 |