*日本共産党と宗教者が懇談会
記事年月 | 2018年7月-9月 |
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号数 | 80 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *日本共産党と宗教者が懇談会 |
本文テキスト | 8月29日、「宗教人・日本共産党を支持する会」による「宗教人と日本共産党との懇談会」が都内で開かれ、約70人が参加した。懇談会では宗教や宗派を超えて3人の宗教者が発言。天皇の代替わり儀式について「日本共産党だけが『政教分離原則を守れ』と主張したことは心強い」などとしたほか、信教の自由や平和などのトピックについての意見が交換された。日本共産党中央委員会書記局長の小池晃氏は「平和を希求し、人間の平等と人権の尊重を目指すという点で、宗教と日本共産党の目的は同じです。政治をかえるために多数者とともに進む道で、宗教者のみなさんはもっとも大事なパートナーのひとつです」と述べた(赤旗8/30)。 |