＊信教の自由が抑圧されている国の報告書
| 記事年月 | 2018年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 80 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊信教の自由が抑圧されている国の報告書 |
| 本文テキスト | 政府機関である米国国際宗教自由委員会（USCIRF）は8月29日、信教の自由に関する年次報告書を発行した。報告書では、ミャンマー、中国、北朝鮮、エリトリア、イランなど16ヶ国が「政府が特に深刻な信教の自由侵害に関与しているか黙認している」ため抑圧が最も厳しいとする第1カテゴリーに指定された。それに次ぐ抑圧を行っている第2カテゴリーには、アフガニスタン、キューバ、エジプト、インド、インドネシアなど12ヶ国が含まれる。報告書は、当該国へ状況の改善を求めることを米政府に提案している（カトリック9/9）。 |