*西日本豪雨による神社の被害
記事年月 | 2018年7月-9月 |
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号数 | 80 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 7月 |
国名 | 日本 |
トピック | 神社新報 |
記事タイトル | *西日本豪雨による神社の被害 |
本文テキスト | 6月28日以降、台風7号や梅雨前線の影響により、西日本を中心として記録的大雨が発生し、甚大な被害が報告される中、神社本庁は対策本部を設置した。7月10日には第1回会議を開催し、現状の確認と今後の対応を検討した。土砂崩れにより左近神社(兵庫県篠山市)の社殿が全壊し、明神社(兵庫県宍粟市)の本殿が倒壊するなどの被害が報告されているが、道路の冠水や土砂崩れにより現場の確認ができない区域も多く、全容の解明には時間がかかるとされる(16日付。8月20日付には田中恆清神社本庁総長による岡山県の視察、9月3日付には広島県の視察に関する記事あり)。 |