*玄賓(げんぴん)僧都没後1200年で供養塔建立
記事年月 | 2018年7月-9月 |
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号数 | 80 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 7月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *玄賓(げんぴん)僧都没後1200年で供養塔建立 |
本文テキスト | 興福寺の高僧・玄賓僧都(734?~818)の示寂1200年を記念し、終焉の地と伝わる岡山県矢掛町僧都に6月24日、供養塔・記念碑が建立された。「僧都」の地名は玄賓に由来するとみられ、供養塔・記念碑は草庵跡近くの五輪塔「玄賓塚」の横に地元有志の浄財で建立された。地元では2008年から毎年6月に顕彰の示寂祭を開き、150~200人が参加している。法要のほかに、玄賓考案とされるそばの接待やかかしの製作などが行われている(4日付)。 |