*法然上人の「御骨」発見か
記事年月 | 2018年7月-9月 |
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号数 | 80 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 8月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *法然上人の「御骨」発見か |
本文テキスト | 浄土宗大本山清浄華院は8月24日、江戸前期の五輪塔から「浄華院開山元祖法然源空上人御骨」と墨書された木札や骨を納めた筒が見つかったと発表した。1689年に第45世法主の雲龍上人が奉納したことが記され、1933年に岩井智海法主が「御骨」を再発見し、箱板を作り直して再度納めたことも判明したが、それ以外の史料はなく、来歴はわからない(30日付。中外日報31日付には、「清浄華院では今回見つかった『御骨』を『本物のご遺骨と考えるのは難しい』とみる」との記事)。 |