*近江神宮で初の競技かるた世界大会
記事年月 | 2018年10月-12月 |
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号数 | 81 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-1.神道】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *近江神宮で初の競技かるた世界大会 |
本文テキスト | 滋賀県大津市の近江神宮で11月3日、競技かるたでは初の世界団体戦が開かれた。近江神宮は小倉百人一首の巻頭歌を詠んだ天智天皇を祀り、競技かるたの「名人位・クイーン位決定戦」が行われることから「かるたの聖地」として知られている。近年では競技かるたを題材にした漫画の影響もあって海外でもかるた人気が拡大しており、同市が観光振興や国際交流を図るために、各国の競技かるた団体に開催を呼び掛けた。それにより実現した今回の世界団体戦は、参加チームが米・仏・中・伊・ブラジル・ハンガリー・タイの7チームと日本の小中学生2チームに、留学生のチームを加えた計10チーム。決勝戦では仏のチームが日本を下し、初めて世界戦での優勝を飾った(読売・東京11/4ほか)。 |