*日本の仏教団体による学校建設に終止符
| 記事年月 | 2018年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 81 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | ラオス |
| トピック | |
| 記事タイトル | *日本の仏教団体による学校建設に終止符 |
| 本文テキスト | 9月27日、南部チャンパサック県のチェンカン村で、日本の天台宗と仏教救援センター(静岡市)による学校建設プロジェクトの校舎完成式典が行われた。このプロジェクトはボランティア団体である仏教救援センターの中核的な事業で、天台宗は「一隅を照らす運動」の一環として1993年から資金提供を行ってきた。これまでに26校を建設し、今回の27校目の完成でプロジェクトは一旦打ち切りとなる。打ち切りの理由は寄付金が減少し、ラオスへの中国からの支援が増加するなど国内情勢が変化してきたためとしている(文化時報10/6ほか)。 |