＊夫婦別姓巡り、法制化への活動活発化
| 記事年月 | 2018年10月-12月 |
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| 号数 | 81 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3．習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊夫婦別姓巡り、法制化への活動活発化 |
| 本文テキスト | 12月14日、中野区議会で選択的夫婦別姓制度の法制化を求める意見書が、賛成多数で可決された。法制化を求める意見書の可決は23区内で初。意見書は「改姓でキャリアに分断が生じる人や、姓の折り合いがつけられず結婚を諦める人など社会的な不利益・不都合を被る人がいる。多様化する社会に適切な法的選択肢を用意することは国の責務」としており、近く政府や衆参両院議長に意見書が送付される。陳情を行った「選択的夫婦別姓を推進する中野杉並の会」はSNSでつながったメンバーを中心に結成されており、2018年11月には全国へ活動を広げるため「全国陳情アクション」を結成。2019年2月議会を目指し、現在25以上の自治体で陳情を準備している（朝日・東京・夕12/17、毎日・東京12/18）。 |