＊オウム後継団体、観察処分取り消しを求めて提訴
| 記事年月 | 2018年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 81 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5．新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | オウム真理教（現・Aleph（アレフ）・ひかりの輪） |
| 記事タイトル | ＊オウム後継団体、観察処分取り消しを求めて提訴 |
| 本文テキスト | 2018年1月に、団体規制法に基づくオウム真理教に対する観察処分が更新された際、新たに観察処分の対象となった団体の主宰とされた女性が、処分取り消しを求めて国を提訴していたことが、10月17日に報じられた。訴状によれば、女性は、オウムの教義を信仰しているというだけで団体規制法の対象とすることは許されず、処分は違法だと主張している。報道に先立ち、10月16日に東京地裁で第1回口頭弁論が開かれ、国は争う姿勢を示した（毎日・東京・夕10/17）。 |