*根強いUFO資料に関する陰謀論
記事年月 | 2018年10月-12月 |
---|---|
号数 | 81 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
国名 | アメリカ |
トピック | |
記事タイトル | *根強いUFO資料に関する陰謀論 |
本文テキスト | UFOの存在を記した機密文書を政府が隠蔽しているという「陰謀論」がいまだ根強く広がっている。ニュージャージー州チェリーヒルで7月29日、UFO信奉者団体「ミューチュアルUFOネットワーク」のシンポジウムが開催された。同大会ではUFOの目撃談や新説が披露されるが、今回は元米軍情報機関職員のルイス・エリゾンド氏の参加が話題となった。同氏は国防総省のUFO調査プロジェクトの責任者であったとされ、国の秘密主義に反対して辞職した。エリゾンド氏は政府にUFO関係の資料を公開するよう働きかけているが、彼に賛同する元政府関係者も現れている(Newsweek12/11)。 |