*6割の神社が年収300万円以下
記事年月 | 2019年1月-3月 |
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号数 | 82 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-1.神道】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *6割の神社が年収300万円以下 |
本文テキスト | 2月5日、神社本庁が2016年に全国の神社を対象に実施した調査結果の一部が報じられ、年間収入が300万円以下の神社が全体の約6割を占めていることがわかった。神職のみで生活できている人は全体の1割程度で、宮司の大半は「兼業宮司」とみられる。高齢化や人口減によって氏子や参拝者が減り続け、地方を中心に神社が収入確保に悩んでいる状況が改めて浮き彫りになった(北陸中日・金沢2/5)。 |