*公安調査庁、オウム後継・関連団体に相次いで立ち入り検査
記事年月 | 2019年1月-3月 |
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号数 | 82 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
記事タイトル | *公安調査庁、オウム後継・関連団体に相次いで立ち入り検査 |
本文テキスト | 1月から3月にかけて、公安調査庁はオウム真理教の後継団体・関連団体に相次いで立ち入り検査を行った。1月22日、同庁は団体規制法に基づき、アレフの名古屋施設への立ち入り検査を実施した。同施設への立ち入り検査は、松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚らの刑が執行された2018年7月6日以来初めてで、刑執行以降の活動実態を把握することが目的とみられている(中日・名古屋・夕1/22ほか)。 また1月31日には、ひかりの輪の福岡福津施設(福岡県福津市)への立ち入り検査が行われ、施設の使用状況や活動実態が確認された(西日本・福岡・夕1/31)。 3月19日には、石川県金沢市昌永町にあるオウム真理教の関連団体・山田らの集団の施設への立ち入り検査が行われた。調査の目的は明らかにされていない(北陸中日・金沢・夕3/19)。 |