*ウクライナ正教会の独立を正式承認
記事年月 | 2019年1月-3月 |
---|---|
号数 | 82 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
国名 | ウクライナ |
トピック | |
記事タイトル | *ウクライナ正教会の独立を正式承認 |
本文テキスト | コンスタンチノープル全地総主教のバルソロメオス1世は1月5日、ロシア正教会の管轄下にあったウクライナ正教会を正式に独立させることを決定し、公式文書(トモス)に署名した。儀式にはポロシェンコ大統領が同席し、総主教の功績を讃えるウクライナ最高位の勲章を授与した。ロシア正教幹部は、トモスは無効であると主張しており、タス通信はギリシャ、ポーランド、セルビアの正教会もロシア正教会を支持していると報じている(毎日1/7ほか)。 [→『ラーク便り』81号小特集(2)参照] |