*政府主催の天皇即位30周年式典、共産党不参加
記事年月 | 2019年1月-3月 |
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号数 | 82 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *政府主催の天皇即位30周年式典、共産党不参加 |
本文テキスト | 2月24日、政府主催の天皇陛下在位30周年記念式典が東京の国立劇場で催され、安倍首相や衆参両院議長、外国大使ら約1100人が出席した。式典は退位の礼を除き天皇陛下が最後にお言葉を述べられる場となり、陛下は8分半に及ぶお言葉を述べられた。また、同日、皇居には特別記帳所が設けられ、約8千人が記帳所を訪れた。 一方、共産党の穀田恵二国会対策委員長は、式典に対し「天皇の政治的利用の動きが背景にあると私たちは感じざるを得ない」として、党としての参加を見送った(朝日・東京2/21、産経・東京2/25ほか)。 [→専門紙『神社新報』3月参照] |