*下院議員7人が労働党離党、党首の反ユダヤ主義的言動が一因
記事年月 | 2019年1月-3月 |
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号数 | 82 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
国名 | イギリス |
トピック | |
記事タイトル | *下院議員7人が労働党離党、党首の反ユダヤ主義的言動が一因 |
本文テキスト | 労働党のコービン党首に批判的な下院議員7人が2月18日に離党し、別会派「独立グループ」を結成した。7人はEU残留派で、党首ら執行部の反ユダヤ主義的言動を問題視している。翌19日にも1人が独立グループに移籍、22日にも1人が離党するなど、労働党からの離党が相次いでいる。労働党はなお246人の議員を擁しており、数の上では影響はないが、混乱を印象付けている(東京2/24ほか)。 [→ラーク便り79号55頁参照] |