*春の訪れを動物で占う行事
| 記事年月 | 2019年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 82 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *春の訪れを動物で占う行事 |
| 本文テキスト | 2月2日、リスの一種であるグラウンドホッグの行動から春の訪れを占う伝統行事の「グラウンドホッグ占い」が各地で行われた。とりわけ有名なのがペンシルベニア州パンクサトーニーでの行事で、占いは1887年から毎年、キリスト教の聖燭祭(せいしょくさい)にあたるこの日に行われている。穴から出たグラウンドホッグが巣穴にすぐ戻ると冬はしばらく続き、外に留まると春が近いと判断されるが、この日は春が近いとのお告げが出て、集まった人々は歓声を上げた(東京2/16ほか)。 |