＊日本宗教学会など3団体がゲノム編集技術に声明
| 記事年月 | 2019年1月-3月 |
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| 号数 | 82 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 1月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | ＊日本宗教学会など3団体がゲノム編集技術に声明 |
| 本文テキスト | 日本宗教学会理事会・日本哲学会理事会・日本倫理学会評議員会は2018年12月25日、中国の研究者が「ゲノム編集技術を用いて双子の子どもを誕生させた」と発表したことを受けて、連名で「ゲノム編集による子どもの誕生についての声明」を出した。科学者や患者だけではなく、人類全体の未来に関わる重い倫理上の問題だとするとともに、ゲノム編集の規制について「広く市民とともにゲノム編集や人の初期のいのちへの介入の倫理問題について考え、社会的合意を得ていく必要があります」としている（10日・17日合併号）。 |