*英彦山で「修験道復興」の動き

*英彦山で「修験道復興」の動き

記事年月 2019年1月-3月
号数 82
媒体 専門紙
大分類 1月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *英彦山で「修験道復興」の動き
本文テキスト  福岡・大分両県にまたがる英彦山で、英彦山神宮の神職と天台宗僧侶とが連携しながらの「修験道復興」の動きがある。英彦山には江戸時代には天台宗別格本山があったが、明治の神仏分離で山伏は下山した。現在の宮司が就任後、2015年から神職と僧侶、山伏で約150年ぶりに護摩焚きを復活させた。宮司の長男は延暦寺一山の住職に弟子入りし、得度も終えた(23日付)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る