＊ヒバクシャ国際署名、宗教界に協力求める
| 記事年月 | 2019年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 82 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 2月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | ＊ヒバクシャ国際署名、宗教界に協力求める |
| 本文テキスト | 世界の核兵器廃絶を目指す「ヒバクシャ国際署名」への協力を求めるため、核兵器廃絶国際キャンペーン（ICAN）の川崎哲・国際運営委員、日本原水爆被害者団体協議会の田中煕巳・代表委員、浄土宗僧侶である「ピースプラットホーム」の森俊英・事務局長は2月1日、都内の宗教団体・施設を訪れた。訪れたのは、立正佼成会、全日本仏教会、増上寺など（7日付。中外日報8日付に同類記事）。また川崎氏らは、6日には広島市内の浄土真宗本願寺派・浄土宗寺院を、22日には京都・大阪で浄土宗宗務庁、知恩院、浄土宗大阪教区教務所、浄土宗一心寺などを訪れ、署名の協力要請を行った。署名は2018年10月までに830万筆を超えたが、目標は2020年までに数億筆としている（28日付）。 |