*「仏像オタクニスト」の活動を紹介
記事年月 | 2019年1月-3月 |
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号数 | 82 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 2月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *「仏像オタクニスト」の活動を紹介 |
本文テキスト | 「仏像オタクニスト」の肩書を持って活動する女性ミュージシャン・SALLiA(サリア)さんのインタビュー記事。自叙伝『生きるのが苦しいなら―仏像と生きた3285日―』では、いじめや家族不和、失語症や足の事故などに苦しむなかで、仏像と出会い、仏教を学び、穏やかな心へと救われたと綴る。「お釈迦さまのことを知った時、おこがましいかもしれないけど、自分と同じ(苦しみをくぐりぬけてきた)存在だとしか思えなかった」「お釈迦さまが私たちと同じ側にいるからこそ仏教は素晴らしいと思う」と語る。今では「私は帝釈天さまの嫁」と自称する。「仏像オタクニスト」とは「オタクの中のスペシャリストという意味」。今後はさまざまな仏教イベントを企画・出演したいと意気込む(7日付)。 |