*国際宗教研究所、「格差と孤立を越えて」のシンポジウムを開催

*国際宗教研究所、「格差と孤立を越えて」のシンポジウムを開催

記事年月 2019年1月-3月
号数 82
媒体 専門紙
大分類 2月
国名 日本
トピック 新宗教新聞
記事タイトル *国際宗教研究所、「格差と孤立を越えて」のシンポジウムを開催
本文テキスト  国際宗教研究所は2月17日、「支え合う、はぐくむ、宗教の力―格差と孤立を越えて―」をテーマに、都内で公開シンポジウムを開催した。上智大学グリーフケア研究所との共催。弥生神社権禰宜の池田奈津江氏が「宗教的縁とつながりの創出―東日本大震災の被災地から地域の神社へ―」、天理教麹町大教会長の久保一元氏が「天理教の教会としてのあり方―あたたかい家族のようなコミュニティを目指して―」、カトリック大阪大司教区社会活動センター・シナピスのビスカルド篤子氏が「社会の谷間に置かれた人びと」、浄土宗若手僧侶有志による「ひとさじの会」事務局長の吉水岳彦氏が「ご縁をむすんで、支えあい、はぐくみあう―仏教の「慈悲」と「支縁」―」をそれぞれテーマに発題し、議論がなされた(仏教タイムス28日付に同類記事)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る