*女子学生焼殺、セクハラ容疑のイスラム宗教学校長が指示か
記事年月 | 2019年4月-6月 |
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号数 | 83 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-3. 南アジア】 |
国名 | バングラデシュ |
トピック | |
記事タイトル | *女子学生焼殺、セクハラ容疑のイスラム宗教学校長が指示か |
本文テキスト | 4月10日、イスラム宗教学校の校長からセクハラを受けたと訴え、後日同級生に呼び出されて火をつけられた女子学生が搬送先の病院で死亡した。殺害されたヌスラト・ラフィさんは3月下旬にセクハラの被害届を地元警察に提出。4月6日に同級生らに学校の屋上に呼び出されて訴えの取り下げを求められたが、ラフィさんが拒否したため灯油をかけられ、その上から火をつけられたことで全身にやけどを負った。事件後、警察は学生を含む少なくとも18人を殺人などの容疑で逮捕。容疑者の一部は、訴えの取り下げを拒んだ場合に自殺に見せかけて殺すよう校長が指示したと供述しているという(毎日4/21ほか)。 |