*アレフ撤退求める住民団体が機関紙創刊
記事年月 | 2019年4月-6月 |
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号数 | 83 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
記事タイトル | *アレフ撤退求める住民団体が機関紙創刊 |
本文テキスト | 札幌市にあるアレフ施設の撤退を求める住民団体「東白石地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会」は、4月2日、初の機関紙を創刊した。機関紙では、一連のオウム事件のまとめやアレフ対策に取り組む自治体の活動内容が紹介された。同会の会長・藤原英朔氏は「オウムによる事件の風化を防ぎ、施設撤退や信者の拡大防止につなげたい」と意気込む。機関紙はB4サイズ1枚の両面印刷で、今回の発行部数は1万8500部。年3回の発行を予定している(北海道・札幌4/3ほか)。 |