*南スーダン和平促し、教皇が紛争当事者の靴にキス
記事年月 | 2019年4月-6月 |
---|---|
号数 | 83 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
国名 | バチカン(聖座(Holy See)) |
トピック | |
記事タイトル | *南スーダン和平促し、教皇が紛争当事者の靴にキス |
本文テキスト | ローマ教皇は、英国国教会カンタベリー大主教の発案を受け、4月10~11日に南スーダンの和平実現のための黙想会を開いた。南スーダンからはキール大統領や反政府勢力を率いるマシャル元副大統領らが参加した。教皇は和平の実現を呼び掛けた後、跪き2人の靴にキスをした。和平を強く望む意思を表明したものとみられるが、異例の行動に驚きが広がっている。またウェルビー大主教も2日目の黙想会に参加し、教皇は和平実現後に大主教とともに南スーダンを訪問したい旨を表明した(朝日4/14ほか)。 |