*ノートルダム大聖堂の尖塔・屋根が焼失
記事年月 | 2019年4月-6月 |
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号数 | 83 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
国名 | フランス |
トピック | |
記事タイトル | *ノートルダム大聖堂の尖塔・屋根が焼失 |
本文テキスト | 4月15日、パリ中心部にあるノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生した。大聖堂では同日、高さ96mある尖塔の改修工事が始まっており、そのために組まれた足場付近が火元とみられている。出火から1時間後に尖塔が崩れ落ち、千年以上前のものとも言われる木材で組まれた屋根組みの3分の2程度が焼失した。現場周辺に集まった人々が声を合わせて聖歌を歌い、祈り、涙を流す姿も見られた。消防隊によって運び出された聖遺物のほか、3ヶ所のバラ窓(ステンドグラス)や主祭壇の十字架、絵画などは無事だった(読売4/17ほか)。 |