*山崎弁栄の百回忌法要とシンポジウム

*山崎弁栄の百回忌法要とシンポジウム

記事年月 2019年4月-6月
号数 83
媒体 専門紙
大分類 5月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *山崎弁栄の百回忌法要とシンポジウム
本文テキスト  明治期に独自の「光明主義」思想を打ち立てた浄土宗僧侶の山崎弁栄の百回忌法要とシンポジウムが5月12日、光明学園相模原高校(相模原市)で開かれた。主催は山崎弁栄上人讃仰会。同校も弁栄が創立して百周年となる。法要の大導師は八木季生・増上寺法主が務めた。シンポジウムでは、山崎弁栄記念館館長の若松英輔・東京工業大学教授が記念講演。また、フォトジャーナリストの藤田庄市氏は、弁栄の青年時代の筑波山での修行に着目し、「念仏修験」の流れに位置付く「日本宗教の本流」とした(16日付。中外日報17日付に同類記事。仏教タイムス6月20日付に、藤田氏の「山崎弁栄上人百回忌によせて(上)」記事)。
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