*大谷派真宗本廟・永平寺伽藍、重文指定へ
記事年月 | 2019年4月-6月 |
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号数 | 83 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
記事タイトル | *大谷派真宗本廟・永平寺伽藍、重文指定へ |
本文テキスト | 国の文化審議会は5月17日、真宗大谷派本山の真宗本廟東本願寺の御影堂・阿弥陀堂など6棟、曹洞宗大本山永平寺の仏殿や法堂など19伽藍を、重要文化財に指定するよう柴山昌彦文部科学大臣に答申した。永平寺は、建造物の指定は初めてとなる。東本願寺の6棟はいずれも明治期に再建されたもので、「比類ない規模と高い格式を備えた近代の木造寺院建築群」と評価された(23日付。中外日報22日付に同類記事)。 |