*ネットで落札した像を神社のシンボルに
記事年月 | 2019年7月-9月 |
---|---|
号数 | 84 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-1.神道】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *ネットで落札した像を神社のシンボルに |
本文テキスト | 稲荷鬼王神社(新宿区)がネットオークションで落札した鬼の像3体を「新しいシンボル」として公開することが、9月15日に報じられた。3体の像は高さ140cmほどの「天女を抱える鬼」「焼き物の鬼」「香炉を持つ鬼」で、いずれも制作時期や作者は明らかでない。「鬼王」の名を冠する同神社の境内に鬼の像が1体しかなかったことから、参拝者が宮司にオークションサイトに出品されていた鬼の像の購入を勧めたという。その後、宮司が地元の人の賛同を得て購入。購入額は明らかにしていない(東京・東京9/15)。 |