*人身売買防止に宗教指導者の積極的関与を
記事年月 | 2019年7月-9月 |
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号数 | 84 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
国名 | カンボジア |
トピック | |
記事タイトル | *人身売買防止に宗教指導者の積極的関与を |
本文テキスト | 8月14日、首都プノンペンで第3回全国諸宗教対話フォーラム「人身売買と闘い現代の奴隷制を終える」が開催された。主催はカンボジアの宗教省、反人身売買全国委員会、カリタスカンボジア。フォーラムには行政機関、宗教団体、NGOなどの関係者ら約1700人が国内外から参加し、会場では仏教、キリスト教、イスラム教などの代表者がそれぞれスピーチを行った。人身売買防止には市民社会への知識の普及が不可欠で、カンボジア国内の宗教指導者らが宗教の垣根を越えて市民の教育に協力して携わることが目標として掲げられた(カトリック9/8)。 |