*臨済宗僧侶、ヘイト投稿で処分検討
記事年月 | 2019年7月-9月 |
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号数 | 84 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-2.仏教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *臨済宗僧侶、ヘイト投稿で処分検討 |
本文テキスト | 臨済宗妙心寺派に所属する岐阜県の40代男性住職が、ツイッターにヘイトスピーチや差別発言を投稿していたことが、9月11日、わかった。同派のホームページの問い合わせフォーム経由で指摘を受けて判明したという。同派はホームページで謝罪し、住職の処分も検討している。 同派が確認したところによると、2018年3月から2019年9月5日までの男性住職の投稿にヘイトスピーチが6件、他の差別発言が3件あった。「差別の拡散を防ぐ」ため文言は公表されていない。住職は事実を認めており、アカウントは停止されている。同派宗務総長は「誠に遺憾。多くの方々の心を傷つけ、深くおわび申し上げる」、「二度と起こらぬよう、人権問題に関する取り組みの見直しを行う」とホームページ上で謝罪した(岐阜・岐阜9/12)。 |