*高額当せん者の8割が験担ぎ
記事年月 | 2019年7月-9月 |
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号数 | 84 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
記事タイトル | *高額当せん者の8割が験担ぎ |
本文テキスト | みずほ銀行が8月2日までに発表した「2018年度宝くじ長者白書」によると、宝くじの高額当せん者の8割が宝くじを購入する際に験担ぎをしていたことが明らかになった。 1千万円以上の高額当せん者を対象に、当せん金を渡す際にアンケートを実施。回答のあった996人のうち約8割が験担ぎをしていた。験担ぎの具体例としては「良い事があった時に購入」が15%、「お参りに行く」9%、「トイレや部屋の掃除」6%と続く。宝くじの保管場所は「机の引き出し」が24%、「神棚・仏壇」は23%の順だった。当せんの秘訣に対する回答は44%が「運」、「継続」も23%あった(日経・東京・夕8/2)。 |