＊秋篠宮家が相次いで国外訪問
| 記事年月 | 2019年7月-9月 |
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| 号数 | 84 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-7．皇室】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊秋篠宮家が相次いで国外訪問 |
| 本文テキスト | 皇族の減少や、秋篠宮ご夫妻が天皇・皇后両陛下の皇太子時代の公務の多くを受け継いだことを背景に、秋篠宮家が相次いで国外訪問を行っている。 6月末よりポーランドを公式訪問していた秋篠宮ご夫妻は、7月2日にフィンランドの首都ヘルシンキに移動。ニーニスト大統領夫妻への表敬訪問などを行い、5日に帰国した。滞在中にはご夫妻がそれぞれ別の行事に参加する場面もあり、「皇室の公務の新たなスタイル」が幅広い交流を可能にしたと報じられた（産経・東京7/4、7/6、読売・東京8/1ほか）。 秋篠宮家の長女眞子さまは7月9日から22日にかけてペルーとボリビアに、次女佳子さまは9月15日から25日にかけてオーストリアとハンガリーに、それぞれ公式訪問した。佳子さまの海外公式訪問は初めて（毎日・東京・夕7/9、産経・東京9/16ほか）。 秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さまは8月16日から25日にかけて、ブータンを訪問した。悠仁さまが海外を訪問するのは初めて。滞在中、ご夫妻と悠仁さまはワンチュク国王夫妻と面会し、博物館や学校を訪れた（産経・東京8/26ほか）。 |