*高松教区が終身助祭2人を叙階

*高松教区が終身助祭2人を叙階

記事年月 2019年7月-9月
号数 84
媒体 専門紙
大分類 8月
国名 日本
トピック キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞
記事タイトル *高松教区が終身助祭2人を叙階
本文テキスト  カトリック高松教区は7月28日、小山一さん(73)とR・T・ウィリアムスさん(53)を終身助祭に叙階した。小山助祭は大学医学部を退職しており、教区事務局の仕事を担う専任助祭となる。ウィリアムス助祭は現役の大学教授で、週末のみ外国籍の人々への奉仕を担当する兼任助祭となる。高松教区は信徒5千人が所属。諏訪榮治郎司教は、2人の叙階で同教区は司祭18人、終身助祭4人となるが、神学生は修道会の1人のみで、2人の社会経験と信仰体験、家庭生活を通じて得た豊かな霊性などにより、宣教が厚みを増していくことを望むと語った(カ25日付)。
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